機械介入が多い車だと思ったけど、意外に快適

昨日、納車しました。
初の外車ですが、ウインカーに慣れさえすれば快適ではないかと思われます。

一番のお気に入り装備はアームレスト内につけたAUX入力とシガー電源。
もちろん、シガー電源から各種アンプとエフェクタとLine6の電源をとって出力はAUXに繋ぐため。
広い後部座席はフルサイズのギターでも問題なく演奏できることでしょう。
後部独立の車内灯も楽譜を照らすことでしょう。

それからサンルーフも開けてもらいました。
やっぱ屋根が開かなきゃ車じゃないからね。
MR-Sではスペース的にミニサイズに限定された風を感じる音楽室が、ついに完成を見た感じです。

走りはまだ慣らし運転なのでそこまでテイストはわかんないけど、意外に固いです。
ただ機械介入はかなりあります。
まぁ「長距離走る為に作ってありますよね」な感じ。
あれこれ楽です。

ほかの装備はあれば便利だろうけど、感動はないです。
まぁ「高級車ですよね」な感じ。

さらばMR-Sくん

昨日下取りに出しました。
一緒に走った10年約58000kmの99.5%が楽しい時間だったと断言できる、とっても、とっても、沢山の思い出をくれた車でした。残る0.5%は辛い時間だったかな。
手元になくなると、やっぱさみしいね。

写真はこちらで知り合った緑仲間との２ショットです。
撮影はもちろん雨上がり。アマガエルの出会いにはぴったりでしょ。




次の車は来週あたりに納車だそうで。
先週千葉の港で船から降ろして、既にディーラーまで持ってきてありました。
ちなみに次の色は黒。
まぁ、なんて俺らしくない車かしらね。